皆さんこんにちは。秀華です。
今日は、稲刈りについて。
さとやまで馬と暮らす中、一大イベントはハロウィンよりも稲刈りです。
今シーズンも稲刈りが終わり、はざ掛け作業もちょうど今日終わったところです。
はざ掛けってご存じですか?
これは稲を逆さにして、天日干しさせる作業のことです。今では機械乾燥が主流になったので、ほどんど見ることがなくなりました。
棚田に馬(牛)も、そうですよね。機械化が進み、はたらく動物たちの姿も見なくなりました。
「農業」と考えると当たり前の話ですよね。「農」を業(なりわい)にするわけですから、量も収穫タイミングも管理する必要がありますよね。
馬がいて、いろんな小さな生き物たちがいて、緑があり、、、。そこに子どもたちが遠足にきたり、大人もデトックスしにきたり、、、。そういう場所があるということはとても素敵なことだなと思います。私は、業ではなくて、そういう場所づくりのとしての農を続けていきたいなと思います。
自分たちが食べるものは、自分たちでつくる。そういう循環が、ちょっと前の日本では当たり前だったと思います。
じゃあ、思いきって、みんな自給自足の田舎暮らしをしよう!と言いたいわけではないんです。大都会も大好きです。バランスは大事ですよね。
今、一緒にはたらくmiru.のみんなは、大切にしていることが同じなんじゃないかな。と感じます。
私にとって馬具のことも、書創作のことも、発想の源はこのさとやま。
そして、米作りからいろいろなことを学びます。特に、段取りについて。
例えば、馬がいて、のどか。と言いますが、先に柵をしておかないと、馬たちにお米がやられてしまいますよね。などなど、ちょっとした段取りが大事。自然=のどかと思われがちですが、現場は戦いです。
だからこそ、ほっと一息のコーヒーは、格別においしいです。馬も一緒に休憩したり。
私は、こういう空間を大切にしていきたいなと思います。そして、こういう現場を長く続けていける仲間と出会っていきたいです。馬具、書、そしてこの現場を通して国内外の、いろんな方と出会っていきたいなと思います。
よくよく見ると、ファッションも自然界からインスピレーションを受けているものはたくさんあります。都会と自然の融合はおもしろいな、、、。と次のイメージを考えながら、空港に向かいます。
皆さんこんにちは。秀華です。
今日は、稲刈りについて。
さとやまで馬と暮らす中、一大イベントはハロウィンよりも稲刈りです。
今シーズンも稲刈りが終わり、はざ掛け作業もちょうど今日終わったところです。
はざ掛けってご存じですか?
これは稲を逆さにして、天日干しさせる作業のことです。今では機械乾燥が主流になったので、ほどんど見ることがなくなりました。
棚田に馬(牛)も、そうですよね。機械化が進み、はたらく動物たちの姿も見なくなりました。
「農業」と考えると当たり前の話ですよね。「農」を業(なりわい)にするわけですから、量も収穫タイミングも管理する必要がありますよね。
馬がいて、いろんな小さな生き物たちがいて、緑があり、、、。そこに子どもたちが遠足にきたり、大人もデトックスしにきたり、、、。そういう場所があるということはとても素敵なことだなと思います。私は、業ではなくて、そういう場所づくりのとしての農を続けていきたいなと思います。
自分たちが食べるものは、自分たちでつくる。そういう循環が、ちょっと前の日本では当たり前だったと思います。
じゃあ、思いきって、みんな自給自足の田舎暮らしをしよう!と言いたいわけではないんです。大都会も大好きです。バランスは大事ですよね。
今、一緒にはたらくmiru.のみんなは、大切にしていることが同じなんじゃないかな。と感じます。
私にとって馬具のことも、書創作のことも、発想の源はこのさとやま。
そして、米作りからいろいろなことを学びます。特に、段取りについて。
例えば、馬がいて、のどか。と言いますが、先に柵をしておかないと、馬たちにお米がやられてしまいますよね。などなど、ちょっとした段取りが大事。自然=のどかと思われがちですが、現場は戦いです。
だからこそ、ほっと一息のコーヒーは、格別においしいです。馬も一緒に休憩したり。
私は、こういう空間を大切にしていきたいなと思います。そして、こういう現場を長く続けていける仲間と出会っていきたいです。馬具、書、そしてこの現場を通して国内外の、いろんな方と出会っていきたいなと思います。
よくよく見ると、ファッションも自然界からインスピレーションを受けているものはたくさんあります。都会と自然の融合はおもしろいな、、、。と次のイメージを考えながら、空港に向かいます。